医療脱毛とエステ脱毛の違いについて

ムダ毛でお困りの方は多いです。自己処理では、肌を傷めたり、炎症になってしまったりする恐れがあります。そのため、エステや医療機関でムダ毛を処理する方が増えてきています。
では、エステでできる脱毛と、医療機関でできる脱毛はどのような違いがあるのでしょう。
エステでできる脱毛は、一般的には光脱毛を言われる種類のものです。光を当てると、即効的に毛根に働くのではなく、約5日から7日程度かけてやっとダメージを与えられるようです。少しずつダメージを与えるため、効果が弱いと言う点があります。
エステは医療機関ではないので、弱い効果のものしか使えないのです。そのため、ムダ毛がめだたなくなるまでに10回から15回程度通わないといけないので、毛が多い方で数年かかるケースも見られます。
一方、医療機関でできる処置は、エステとは違い医療機器をつかったレーザー脱毛となります。エステがやっと毛根にダメージを与えるのに対し、レーザー脱毛は照射した瞬間に即効で毛根に働きかけます。レーダーを与えた瞬間毛根をやっつけているのです。このように即効性がありますので、毛根の周期にあわせて1年間で5回ほど通うだけで、永久にムダ毛とさよならできるのです。個人のお肌の状態や毛量によっても違いますが、医療機関は医療用レーザーなのでかなり早くムダ毛を退治できます。そして、強力なレーザーではありますが、痛みはほとんどありません。
医療機関のよい点は、きちんと医師の診断の元で肌の色や状態、毛の量を確認し、その方にあったレーザーを照射してくれると言う点です。医師か医師が指導している看護師のみが処置を行いますので、安全安心というメリットもあります。

脱毛サロンに通い始める際にはいくつかの注意事項の説明を受けます。その中の一つに、施術部位の日焼けに関する注意が含まれていることが多いはずです。
脇などは比較的日焼けしづらい部位ですが、腕や脚は夏になると思いがけず日焼けしてしまうことが多い部位です。ですが、もしも施術予定の部位に強い日焼けがあると、予定していた施術が受けられなくなる可能性が高まってしまいます。
そもそも、現在主流になっているフラッシュ脱毛の施術では、黒い色に集中する光が利用されています。肌にフラッシュライトを照射すると、黒いムダ毛に光エネルギーが集中してムダ毛の処理が可能になるのです。ところが肌が日焼けをすると、肌全体に黒色色素であるメラニン色素が生成されてしまい、ムダ毛に集中していた光エネルギーが肌に集中します。その結果ムダ毛の処理ができなくなり、肌には火傷などの危険性が伴ってしまうことになるのです。
各脱毛サロンによって、施術が可能となる肌色の範囲は異なります。うっかり施術部位を日焼けしてしまった場合は、利用中のサロンに問い合わせて施術が可能かどうかを確認しましょう。より安全を求める場合は日焼けがきちんと抜けるまで待ってから施術を受けた方が良いですが、サロンのスタッフに見てもらい施術が可能だと判断されれば問題ありません。
もちろん、脱毛施術を受けている間は極力日焼けをしないようにUV対策を行うことが大切です。夏場は日焼けを負いやすい為、しっかり日焼けを防止できるように日焼け止めの利用は欠かせません。効果的な日焼け対策も脱毛サロンで相談しておくと安心です。